院内に血液検査の機械があるので、問診などと併せて血液検査の結果をみて診断します。
重症ではない肺炎・気管支炎や胃腸炎については、できるだけ入院せずに治療できるよう工夫しています。
「食欲がなく何も食べてくれない」など、保護者の方が心配に思っていることがあれば、
何でも聞いてください。

院内に血液検査の機械があるので、問診などと併せて血液検査の結果をみて診断します。
重症ではない肺炎・気管支炎や胃腸炎については、できるだけ入院せずに治療できるよう工夫しています。
「食欲がなく何も食べてくれない」など、保護者の方が心配に思っていることがあれば、
何でも聞いてください。
来院されたら、院内に入る前にインターフォンでお知らせください。
他の患者さまへの感染防止のため、ご協力お願いします。
お子さまは感染症にかかりやすく、ウイルス性・細菌性など、その原因や病状も様々です。
ほとんどが、発熱や咳などの症状に対して、薬で対応して1週間程度安静にすることで治ることが多いです。
しかし感染中は免疫力が落ちているため合併症には注意が必要です。
当院には、ワイドバンドティンパンノメトリーという長い名前の機械があります。
これは、耳の中の様子が外から簡単に分かるもので、中耳炎の診断などによく使います。
痛みもなく、時間もかかりません。
「ゼーゼー」「ヒューヒュー」している時は、お子さんはとても息が苦しくなっています。
まずは早めに受診をしてください。
ウイルスや細菌・アレルギーなど原因は様々ですが、薬で症状をおさえて息を楽にしてあげる必要があります。
症状が重い場合は入院をすることもあります。
5歳を過ぎても月に1度以上おねしょをしてしまうことが3か月以上続く場合、夜尿症といわれます。
おねしょが続くと、お子さまは自信を失ってしまうことがあります。
おねしょはお子さまの性格や保護者の方の育児方法のせいではありません。
病気であることを保護者の方が認識して、原因を把握し治療をすすめていくことが、お子さまの自尊心を保つうえでも大切です。